SEO対策とは何か、これを読むだけで全て分かります!

「SEO対策って何をすれば良いの?」「SEOとは?」と疑問に思われている方も多いのではないでしょうか?

疑問に思われている方、ご安心ください。

そんな方のために、今回は「SEO対策とは?」という疑問に対して解説していきます!

目次

SEO(検索エンジン最適化)とは

SEOとは、“Search Engine Optimization”の略で、検索エンジン最適化を意味する言葉です。

検索エンジンから多くのユーザーを流入させる、つまり、検索エンジンで上位に表示させることを目的とした施策のことです。

SEO対策の歴史について

SEO対策といっても様々な対策がありますが、主流となっていたSEO対策も自体と共に変化してきました。

これまでに起きたSEO対策の変化について、ご説明していきましょう。

悪質なSEO対策が流行した過去

今でこそ、「ユーザーへの有益な情報提供」がSEO対策の基本的な考えとなっていますが、過去には上位表示するためにユーザー目線を度外視したSEO対策が行われていた時代がありました。

Googleが検索エンジンとして主流となった2000年以降、大量の外部リンクを貼るためのページを作成し、外部リンクを偽装していたのです。

これが本質的な対策でないことは誰でも分かりますが、ただ検索エンジンで上位表示させることを目指す会社が増えたため、このような悪質なSEO対策が流行してしまったのです。

ユーザーへの本質的な価値提供が求められている現在

外部リンクを偽装するといった悪質なSEO対策が流行してしまったことで、外部リンクを大量に貼っているサイトに対してGoogleが大きなペナルティを与えました。

これによって、外部リンクを売る業者はほとんどいなくなり、事業者側もユーザーへの価値提供に注力せざるを得なくなりました。

Googleの収入源は広告収入ですので、多くのユーザーに利用してもらわないことには成り立ちません。

ですので、Googleはユーザーにとって有益なコンテンツを上位表示させるようにアルゴリズムを常に変えていますし、それに合わせて企業も本質的なSEO対策に取り組むようになったのです。

SEOの目的やメリットについて

SEO対策に多くの企業が取り組むのは、より効率的に見込み客を集めることが目的です。

広告の場合は、集めた顧客の人数だけ費用がかかりますが、オウンドメディアではそのような費用はかかりません。

運用体制を整えるという意味で人件費はかかりますが、広告と比べたら費用対効果が良いのです。

また、オウンドメディアは見込み客だけを効率的に集めることができます。

なぜなら、自社の商品・サービスに関連したキーワードで検索したユーザーをターゲットにしますので、自社サイトにアクセスしたユーザーは全て見込み客だからです。

SEO対策の基本とは

SEO対策は、内部対策と外部対策に分かれています。

対策の方法は様々あるものの、根底にある基本的な考え方について理解しておかなければなりません。

検索順位で上位表示されているサイトは、ユーザーに評価されているからこそ上位に表示されています。

ですので、ユーザーの評価を高めることがSEO対策のゴールであり、意識すべきことなのです。

ユーザーから評価され、検索順位の10位以内に表示されている記事は、「キーワード出現率・出現回数が高い」「被リンクの数が多い」という特徴があります。

また、10位以内の中でも、3位以内に入っている記事はさらに「サイト内の回遊率が高い」という点が共通しています。

大前提として、ユーザーにとって有益な情報を提供できているという点も、これらのサイトに共通しています。

「被リンクの数が多い」という項目も、有益な情報を提供できているからこそ、被リンクを貼ってもらえているのです。

Googleには様々な評価項目がある中でも、これらの事を意識しておけば、ユーザーにとって有益なコンテンツを作成できるでしょう。

キーワード選定の方法

キーワード選定は、コンテンツ制作の最初のステップです。

どのような順序でキーワード選定をしていくのかを解説していきましょう。

❶ユーザー目線に立って考えてみる

まずは、自社商品・サービスに関連する悩みで、ユーザーがどんなキーワードで検索するかを考えてみましょう。

ユーザー目線になって考えることで、どんなキーワードで検索するのかが分かるはずです。

❷ツールで漏れがないかチェックする

次に、関連キーワードを洗い出してくれるツールを使ってキーワードに漏れがないか確認していきましょう。

ツールを使うことで、自分では思い浮かばなかったキーワードを洗い出すことができます。

ツールは便利ですが、確認という位置付けで活用していきましょう。

なぜなら、ユーザーのニーズについてはSEO担当者自身で考えていく必要があり、ユーザー目線に立つことが他の施策でも役に立つからです。

❸キーワードをグルーピングする

それでは、洗い出したキーワードを様々な切り口からグルーピングしていきましょう。

例えば、「ダイエット」というキーワードの中でも、「ダイエット 短期」や「ダイエット 長期」「ダイエット 筋トレ」など色々あると思います。

それを一つにまとめてしまうと、記事のコンセプトがぼやけてしまいます。

ですので、「ダイエット 短期」であれば、短期的なダイエットに関連するキーワードをまとめ、そのキーワードを中心に記事を作成していくのです。

コンテンツ作成のプロセスについて

キーワードを選定して記事の方向性が決まったら、コンテンツ制作に移っていきましょう。

しかし、いきなり文章を書き始めれば良いという訳ではなく、記事の設計をしなければなりません。

それでは、コンテンツ作成のプロセスについて説明していきましょう。

❶ユーザーが求めている情報を想像してみる

まずは、ユーザーの求めている情報、ユーザーに満足してもらえる情報は何かを考えてみましょう。

「ダイエット 短期」というキーワードの中でも、食事・サプリメント・運動・筋トレなど様々な手段が考えられます。

また、ファスティングも選択肢に入るかもしれません。

重要なのは、「短期的にすぐ体重を減らしたい」という検索意図に対して様々な解決策や情報を提供することなのです。

❷サジェスト・関連ワードをチェックする

次に、サジェストや関連ワードを使って調べていきましょう。

これらは、Googleの検索結果で見ることができます。

サジェストや関連ワードは、キーワードに対するユーザーのニーズがより詳細に現れています。

❶で考えた小見出し、内容に漏れが無いかを確認するのに使いましょう。

キーワード選定の❶と❷に共通する部分でもあるのですが、まずはユーザー目線に立って考え、ツールを使って漏れている内容を補完するといったやり方で進めるべきです。

❸コンテンツの設計

ユーザーのニーズについて明確になったら、具体的なコンテンツの中身を決めていきましょう。

もしダイエット食品を紹介するのであれば、「どの食品を紹介するのか」「食品の情報はどこまで説明するのか」といった細かい点まで決めていきます。

❹タイトルタグ・スニペットの設定

SEO対策において、上位に表示されるだけではなく、検索結果の表示からクリックしてもらうことが重要です。

ですので、タイトルとスニペット(ディスクリプション)を読んだユーザーが自社のサイトをクリックしたいと思わせる、つまり、キャッチーなタイトルと記事の内容を簡潔にまとめたスニペットにする必要があるということです。

❺ライティング

ライティングでは、「誰でもが消化できる文章」「キーワードを積極的に入れる」という2点が重要となります。

「誰もが消化できる文章」とは、「誰が読んでも理解できる文章」ということです。

専門用語が多く含まれていたら初心者は理解できませんし、言い回しも直接的な表現で分かりやすくする必要があります。

また、「キーワードを積極的に入れる」ことも重要です。

なぜなら、検索上位にある記事ほどキーワードの出現率・出現回数が多いというデータがあるからです。

とにかく大量のキーワードを入れれば良いというわけではありませんが、キーワードを多く使うことで直接的な表現になり、結果的に分かりやすい文章になるということでしょう。

このように、ライティングにおいても「ユーザーにとって有益なコンテンツ」であるかという点が重視されていることが分かります。

また、SEO対策の全ての工程はユーザー目線に立ってやる必要があることをご理解いただけたかと思います。

リンクの最適化の方法

リンクといっても、内部リンク外部リンクの2つがあります。

それぞれがどのようなものであるか、最適化するためにはどうすれば良いのかを解説していきましょう。

内部リンク

内部リンクとは、サイトに貼っているリンクで、サイト内の別のページに飛ばすリンクのことです。

内部リンクをクリックしたユーザーは別のコンテンツを読んでくれる、つまりサイト内を回遊してくれる事になります。

2017年6月現在、トップページの順位変動においてサイト内の回遊率が非常に大切であると言われています。

つまり、記事を読んでくれたユーザーに対して、いかに他の記事も読んでもらうかということが重要となっているのです。

それでは、「どうしたらユーザーにサイト内の回遊を促せるのか」について解説していきましょう。

最も重要なのが、「それぞれの記事の内容に関連している記事のリンクを貼ること」です。

記事にアクセスしたユーザーは、知りたい内容のキーワードを検索していますので、知りたいことが明確です。

ですので、そのニーズに対して近い内容の記事であるほどユーザーは読んでくれますし、関連性がなければ興味の無い内容ですので、ユーザーは離脱してしまいます。

このように、ユーザーにサイト内を回遊してもらうには関連記事のリンクを貼ることが重要なのです。

外部リンク

外部リンクとは、他社サイトに自社サイトのリンクが貼られることです。

外部リンクを貼ってもらうことで、評価されているサイトだとGoogleが判断し、自社のサイト全体の評価が高まります。

また、外部リンクを貼ってくれたサイトの評価が高いほど、自社サイトのSEOへの影響も大きいのです。

以前は、外部リンクを売っている質の悪いSEO会社もありましたが、現在ではそのような手法はペナルティーを受けてしまいます。

ですので、現在では外部リンクの価値は高まっていますし、検索上位になるためには外部リンクの数も重要であると言われています。

それでは、外部リンクを増やしていくにはどうすれば良いのでしょうか?

外部リンクを増やすには、ユーザーにとって役立つコンテンツ・面白いと思ってもらえるコンテンツを作成することが重要です。

評価の高いサイトでなければ他社に紹介してもらえないのです。

評価が高いサイトとは、ユーザーに役立つコンテンツ・面白いと思ってもらえるコンテンツがあるサイトですので、いかに有益なコンテンツを作成するかという点が重要なのです。

また、SNSの外部リンクは直接的にはSEOの効果はありませんが、拡散することで認知度が高まり、結果的に外部リンクを獲得するチャンスが増えます。

ですので、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアは積極的に活用していきましょう。

SEO対策にかかる費用について

SEO対策は、広告と違って特別な費用がかかるわけではありません。

ですので、SEO対策をサポートしてくれるSEO会社を依頼した場合の費用について解説していきます。

成果報酬型

成果報酬型のSEO業者は、数年前は主流だったものの、現在利用している企業は少ないようです。

成果報酬型の場合、SEO対策を外部リンクに頼る場合が多いです。

ですので、短期的に検索順位が上昇したとしても後々ペナルティーを受けてしまう可能性が高いため、利用するメリットはほとんど無いようです。

また、成果報酬型の場合は費用の上限が決まっていませんので、企業経営的には費用が固定されていた方が安心すると考えられます。

固定報酬型

固定報酬型といっても、外部リンク、記事代行、総合的なSEOコンサルティングなど様々あります。

外部リンク業者

SEO会社の中でも、外部リンクを売っている会社が今でも存在します。

外部リンクを貼ることで短期的に成果が上がってもすぐにペナルティーを受けてしまいますので、利用するメリットがありません。

リスクがある以上、オススメすることはできません。

記事作成代行会社

結果的に言いますと、記事作成代行会社もお勧めできません。

なぜなら、依頼したい企業のライターがSEOの知識をどれだけ持っているかは分かりませんし、SEOの効果が未知数だからです。

社内で記事を内製することが難しいのであれば、「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったマッチングサイトを活用した方が良いでしょう。

質の高いライターさんと契約し、記事の小見出しや内容を指定すればクオリティの高い記事を作成することができるでしょう。

総合的なSEOコンサルティング会社

内部対策やコンテンツ制作の全体をサポートしてくれるコンサルティング会社が最もオススメです。

しかし、そのコンサルティング会社がどのような実績を上げてきたかはチェックしておくべきです。

中には、指示書を制作するだけで具体的なサポートをしてくれない企業もあります。

ですので、「どこまで成果にコミットしてコンサルティングしてくれるか」といった視点で企業を選んでいくのが良いでしょう。

SEO対策に役立つツールのご紹介

SEO対策において、ツールを活用することでより効率的に進めていくことができます。

そこで、SEO対策に役立つツールについてご紹介していきましょう。

分析ツール

Googleアナリティクス

多くの企業が利用しているツールで、最も基本的なツールと言えるでしょう。

作成したコンテンツを多角的な視点から分析してくれる有能なツールです。

キーワード取得ツール

キーワードプランナー

それぞれのキーワードの検索数や、検索されやすいキーワードも知ることができるツールです。

関連キーワード取得ツール

名前の通り、関連キーワードを取得できるツールです。

非常に多くのキーワードを取得できるため、様々な切り口からのキーワードを発見できるでしょう。

 

aramakijake.jp

キーワードの月間推定検索数を調べられるツールです。

キーワードの検索ボリュームを知りたいときに役立ちます。

外部リンクチェックツール

SEOチェキ!

外部リンクについてチェックできるツールです。

国内では非常に有名で、多くの企業が活用しています。

<まとめ〜SEO対策とは何か、これを読むだけで全て分かります!>

いかがでしたでしょうか?

SEOとは何か、SEO対策の進め方についてご理解いただけたと思います。

SEO対策ではユーザー目線になることが最も重要ですので、基本的な考え方として持ちながらやっていきましょう!

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青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。

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青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。