直帰率がSEOに与える影響と改善方法について解説します!!

「検索順位と直帰率・離脱率って関係あるの?」

このような疑問抱えている人も多いのではないでしょうか?

疑問に思っているあなた、安心してください。

今回は、そのような疑問を持っている方のために、直帰率・離脱率と検索順位の関係性について紹介していきます。

直帰率とは

直帰率とは、サイトにアクセスしたユーザーの訪問数の内、1ページのみを閲覧してページから離脱している割合のことをさしています。

つまり、1回の訪問で複数のページを閲覧してくれたセッションは直帰率カウントされません。

直帰率は、全体のセッションのうち、1ページだけを読んで離脱してしまうセッションの割合のことなのです。

離脱率とは

離脱率とは、あるページのPVに対して、どれだけの割合がそのページで離脱しているのかを表す数字です。

つまり、「ページの離脱数 ÷ ページのアクセス数(PV)=離脱率」となるのです。

直帰率と離脱率の違いとは

直帰率は、1ページだけを閲覧して離脱してしまう人の割合ですが、

離脱率は、複数ページを閲覧した人であってもカウントし、特にどのページが離脱しやすいのかを調べることができる数値です。

ですので、直帰率はサイト全体の回遊率を高める為に、離脱率は個別ページの離脱を改善する為に役立つといった違いがあるのです。

直帰率や離脱率の平均ってどれくらい?

一般的に、直帰率の平均値は40%と言われています。

しかしながら、直帰率の平均値は業界やメディアの内容によっても変化しますし、実際には業界によって40〜70%とかなり幅広いのです。

ですので、業界や競合企業の直帰率・離脱率については可能な範囲で把握し、目安にするのが良いでしょう。

また、直帰に関しては、本当に必要な情報か否か、検索ユーザーのモチベーションに寄っても異なります。

直帰率や滞在時間は検索順位に”間接的”に影響する

ここに上げた3つのカテゴリーは検索順位に影響します。

正確に言えば、「直帰率や滞在時間は検索順位に間接的に影響する」のです。

ユーザーにとって有益なコンテンツを作成することができれば、直帰しにくい=離脱しにくい=滞在時間が長くなるといった流れになるのは間違いありません。

しかしながら、それが直接的に検索順位に影響している訳ではないのです。

「間接的に」という言葉が気になった方もいらっしゃると思いますので、その点を説明していきましょう。

検索順位を決めるのはあくまでも「ユーザー評価」である

直帰率や滞在時間は検索順位に直接的に影響しないと説明しましたが、それは検索順位の決定が「全てユーザーの評価」に基づいているからです。

Googleは、直帰率や滞在時間のデータを機械学習させ、ユーザーの評価の高いパターンを常に調べています。

つまり、直帰率が低いから検索順位が上がるのではなく、直帰率などのデータが「ユーザー評価の高いパターン」に近いことで評価され、検索結果でも上位に表示されるのです。

ですので、「直帰率が低い」「滞在時間が長い」といった数値は検索順位に間接的に影響しているということになります。

しかしながら、これらの数値はユーザーの満足度と直結する部分でもありますので、改善できるところから取り組んでいくのが良いでしょう。

検索順位に影響を与える項目まとめ

それでは、どんな項目が検索順位に影響していくのかを解説していきましょう。

①情報の網羅性(問題解決力)

問題解決力とは、「その1ページでどれでけ多くのユーザーの課題を解決できているか」ということです。

1つのキーワードでも、ユーザーの課題や疑問に思っているものはいくつもありますので、それぞれの課題に対してユーザーの期待値を超える解決策を提示することが大事になってくるのです。

「情報を網羅的に取り入れる」ということは一般的に言われていますが、ユーザーの問題を解決するという視点で多くの情報を提供していきましょう。

②外部リンク

外部リンクも、検索順位を決める重要な要素の1つです。

SNSで拡散されることも多いですが、ソーシャルメディアの場合はリンクが貼った人の評価も重要です。

つまり、ユーザーが高評価してリンクを貼っているのか、低評価してリンクを貼っているのかという点までGoogleに見られているということです。

③回遊率・直帰率・滞在時間

直帰率や滞在時間については先ほど説明させて頂いた通りなのですが、ユーザーがどれだけ回遊しているかという点も非常に重要です。

回遊率を高めるためには内部リンクやコンテンツの設計を考えていかなければなりませんし、導線設計もする必要がありますので、テストをしながら随時改善していきましょう。

直帰率や離脱率を下げるためには

直帰率を下げるためには、回遊率を高める必要があります。

つまり、他の記事も読んでもらうための導線を設計していく必要があるのです。

具体的にはどのようにすれば良いのでしょうか?

関連記事を表示する

ユーザーが直帰せず、他の記事も読んでもらうには、アクセスしている記事に関連している記事を紹介し、そちらをクリックしてもらうことも重要です。

一般的には、記事の下の方に関連記事を表示させているケースが多いです。

他にも、小見出しの内容と関連している記事を、その小見出しごとに表示させている記事も多数見受けられます。

他の記事も読んでもらうには、最初にアクセスした記事をユーザーに良いと思ってもらう必要がありますので、まずは一つ一つのコンテンツを内容濃く作成していく必要があるでしょう。

まとめ記事を作る

まとめ記事とは、検索キーワードに関連する記事のリンクをまとめた記事のことです。

多くの場合は、ロングテールキーワードで複数の記事を上位表示させ、それらを1つのまとめ記事とすることでビッグキーワードでも上位表示させることを狙うケースが多いです。

まとめ記事では必然的に他の記事へのアクセスを促すことができますから、直帰率を下げるには有効な施策だと思います。

パッケージ化する

オウンドメディアの内容が専門的である場合、内容を1ページにまとめるのが難しい場合があります。

また、1ページにまとめようとすることで結果的にそれぞれの内容が薄くなってしまうことも少なくありません。

ですので、それぞれの記事の内容を濃いものにした上で、学習するためのストーリー設計をするのが良いでしょう。

「この記事の次は、この記事を読みましょう」といったように、読み進めるうちに専門的な知識が身につくようにすると、必然的に直帰率が下がり、回遊率も下がるのではないでしょうか。

<まとめ〜直帰率がSEOに与える影響と改善方法について解説します!!>

いかがでしたでしょうか?

直帰率がSEOに与える影響や、直帰率の下げ方についてまとめさせて頂きました。

直帰率を下げるためには、ユーザーに「他の記事も読みたい」と思わせることが重要だと思います。

ですので、直帰率を下げるためにこれらの施策を行ってみてはいかがでしょうか?

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青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。

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青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。