オウンドメディアとは?これだけで簡単に理解できる!

「オウンドメディアって何?」「オウンドメディアて何ができるの?」

と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

数年前から様々な企業でオウンドメディアを実施しており、注目されていますが、「オウンドメディアとは何か」「オウンドメディアがこんなにも注目されている理由」などを今回はご紹介します。

トリプルメディアとは

それでは、オウンドメディアを語る上で絶対に外すことが出来ない「トリプルメディア」からご説明します。

そもそもオウンドメディアは、このトリプルメディアのうちの1つであるため、欠かすことができない説明です。

オウンドメディアの意味・役割

オウンドメディアは、ユーザーの興味関心に対する答えや悩み事を解決に導くコンテンツ、ユーザーを楽しませるコンテンツを作成し、自社ブランドのファンの囲い込みと潜在顧客へのリーチを目的としています。

自社企業で記事サイトや記事ページを用意して、自社独自のノウハウなどのコンテンツを配信している企業が多く、自社商品やブランドに対してユーザーの理解を促すために行われます。

ペイドメディアの意味・役割

一方ペイドメディアは、CMやWeb広告などでターゲットユーザーの住んでいる地域や興味関心、行動や年齢などの情報から適切なターゲットに対して小規模からでも打てる広告配信を行うことを言います

ペイドメディアが持つ目的や役割としては、自社に対するユーザーの興味関心を引くことが目的で、より正確にターゲットへとリーチすることが出来ることと、幅広くアプローチできることがペイドメディアの良さです。

アーンドメディアの意味・役割

最後にアーンドメディアは、TwitterやInstagram、FacebookなどのSNS、口コミサイトなどからユーザーの生の声を得るために用いられています。

特にSNSはユーザーとの距離感の近さがウリで、2014年頃から徐々にキャンペーンや企業アカウントの参入が増加傾向にあります。

10代・20代のユーザーにはこうしたSNSから口コミ情報や共感を得る情報を収集するユーザーが増えていることから、「InstagramやTwitterはやっておかないと!」という意識で参入する企業が増えつつあります。

つまり、トリプルメディアとは、上記のオウンドメディア・ペイドメディア・アーンドメディアの3つのことを言い、トリプルメディアを活用したマーケティングが企業の認知拡大、ブランディングにおける基本的なものになっています。

オウンドメディアが注目されている背景

「スマホ化社会」と呼ばれ始め、日本でも徐々にスマホユーザーは増えてきている昨今ですが、これまでは家やオフィスのPCを使ってGoogleやYahooの自然検索で知りたい情報を得る、という行動が一般的でした。

しかし、現代社会においてはスマホを使って好きな時間、好きな場所で、その時気になったことを検索するというスタイルにユーザーの行動がシフトしているのが現状です。

オウンドメディアが注目され始めた前提として、上記のようなスマホ化社会における情報収集の多様化、自由度が高くなったことが挙げられます。

最近ではWeb広告もジオターゲティングなどユーザーの位置情報、過去の行動や行ったことのある場所などのデータからユーザーに適した広告を配信するという方向にシフトしてきており、一方的に情報を配信するCMやマスメディア広告は徐々に衰退し、Web広告にかけるコストがCM等に利用されるコストを上回っています。

このように、ユーザーが欲しいときに欲しい情報を得る時代であるからこそ、そのユーザーのタイミングやニーズに合わせた情報を配信しているオウンドメディアが注目されています。

また、オウンドメディアを構築することで、後々Web広告を実施することになった場合にも、ネイティブ型広告(俗に言うインフィード広告)で記事を広告にすることも出来るため、ユーザーにクリックされやすい広告にもなり、利用価値が高いメディアであると注目されています。

オウンドメディアの強み・弱み

それでは続いて、オウンドメディアの強みと弱みをいくつかご紹介しましょう。

オウンドメディアの強み

オウンドメディアの強みは、これまでお話した通り、潜在ユーザーへのアプローチが出来るという点です。

自社の見込み顧客にアプローチすることで、ユーザーを一から育て最終的に根強いファンになってもらう、というのもオウンドメディアの醍醐味です。

また、作成してきた記事は全て自社の大きな資産になります。コンテンツという意味でもそうですし、SEO対策の面でみても同様に大きな資産ですので、1つ1つの記事を丁寧に作り上げることが大事なポイントです。

こうして育ったオウンドメディアは非常に効率の良い集客用の窓口ページになり、コストに対して効果の高い成果につながるケースもあります。

オウンドメディアの弱み

そして、オウンドメディアの弱みについてご説明しましょう。

オウンドメディアをご紹介する際、必ずご説明していることがあります。それは、「オウンドメディアは中長期的な施策になる」ということです。

オウンドメディアはユーザーのお困りごとを解決する、ユーザーに役立つ記事をアップしますが、その記事をユーザーに見てもらえなければその成果は見えてきません。

しかしながら、記事を書いて公開すればすぐにユーザーが来てくれるか、というとそんな簡単なものではないのが現実で、しっかりとSEO対策を行う必要がありますし、対策キーワードがブレないように記事を書くこと、読み手となるユーザーが分かりやすい記事にすることも重要なポイントです。

それらのポイントを記事の作成・修正を半年や1年間以上継続して行ってようやく芽が出る「可能性」が見える、という程度で成功の保証はありませんので、それがオウンドメディアの難しいところであり、最大の弱みです。

また、業種によってはなかなか日の目を見ないコンテンツになる可能性もあるため、自社の業種ではどんなニーズがあり、どんなキーワードでコンテンツを探しているユーザーがいるのかの調査(下調べ)しておくのも重要なポイントです。

<まとめ〜オウンドメディアとは?これだけで簡単に理解できる!>

いかがでしたでしょうか?

今回はオウンドメディアについて、その他アーンドメディア・ペイドメディアも含めてご紹介するとともに、オウンドメディアの強み・弱みについてご紹介しました。

オウンドメディアの運用を始める際は、運用方法を知る前に、まずは何ができるのかを知らなければなりません。

オウンドメディアで出来ることを把握した上で、自社が取り組むべきと判断したのであれば、中長期的な視点で取り組んでいきましょう。

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青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。

ABOUTこの記事をかいた人

青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。