オウンドメディアのコンサルってどんなメリットがあるの?

「自社のオウンドメディアを成長させるために、コンサルに相談したい」

「コンサルを依頼すれば本当に成果が上がるの?」

そう考えている人も多いのではないでしょうか?

今回は、そのような不安を持っている方のために、オウンドメディアのコンサルティングについて紹介していきます。

オウンドメディアを活用するメリット

オウンドメディアを既に運用している企業、今後の運用を検討している企業があると思いますが、オウンドメディアを運用する事自体にはどんなメリットがあるのでしょうか?

見込み客を獲得する事ができる

オウンドメディアへの流入経路としては、主にGoogleやYahoo!の検索からの流入が中心です。

例えば、「ダイエット 食品」という検索ワードの場合、ダイエットするのに適した食品について知りたいという検索者の意図が明確にあることを理解する事が出来ます。

そのユーザーは、ダイエットに適した食事に関する情報を得る事で満足するであろうと予測する事が出来るでしょう。

また、その検索者の「痩せたい」という根本的な欲求を考えた時に、ダイエットに適した運動やサプリメントといった情報を提供するのも良いかもしれません。

そのようにコンテンツを充実させていくことで、ユーザーにとってより有益なメディアとなり、自社のターゲットとなる見込み客を効率的に集める事ができるでしょう。

長期的に顧客の育成ができる

オウンドメディアを通じてユーザーと継続的に接点を持ち、有益な情報を提供し続ける事で、ユーザーを自社のファンにする事ができるのもオウンドメディアの大きなメリットでしょう。

自社のファンを増やすためには、ユーザーの悩みや問題を解決できるコンテンツを一つ一つ作っていく必要がありますし、継続的に運用していく必要があります。

広告への依存から抜け出す事ができる

自社への集客を広告やチラシに頼っている企業も多いのではないでしょうか?

オウンドメディアで集客する事ができれば、広告で集客するのに比べて非常に効率的です。

徐々にオウンドメディアでの集客力が上がってくれば、広告にかけている費用を削減できるかもしれません。

そのためには、まずオウンドメディアの運用体制を整える事が重要ですし、既に成功していメディアを参考にしたりする必要があります。

オウンドメディアで失敗してしまう原因

オウンドメディアの運用において、失敗してしまう原因として挙げられるのが、コンテンツの少なさです。

オウンドメディアの集客力を高めるには、最低でも100記事は必要だと言われています。

実際に、コンテンツの数が少ないオウンドメディアは成果が出ていない事が多いのです。

また、ある程度の集客力をつけるには、長期的な目線を持って運用しなければいけません。

ただ、コンテンツが多ければ多い方が良いといいうことではありませんが、少ないのはもっと良くありません。

記事数は最低でも100以上にし、できれば記事の文字数は2,000文字以上が望ましいでしょう。

2,000文字というのは、平均して3分で読み終える内容になります。

これくらいの文章量ならストレスなく読者が読むことができるのです。

次に失敗している原因としては、サイトのコンセプトがズレてしまっていることが考えられます。

最初に設定した目標を現実化する内容になっているのか、見直す必要あります。

記事内容も自社の言葉ばかりになっていないか、露骨な誘導記事になっていないか、レギュレーションが厳しすぎないか、逆にレギュレーションが緩すぎて企業イメージを悪くしていないかなど、記事が原因で失敗することはよくあります。

また、「結局このサイトは何が言いたいのだろう」という出口がわからないようなサイトも失敗してしまいますので、ただ便利なサイトではなく、きちんと出口を設定して利益が出るようにしなければなりません。

コンサルティングを依頼すればPV数は変わるのか

オウンドメディアをコンサルティングしてもらうと、PV数は上がると言ってよいでしょう。

ある企業がオウンドメディアをコンサルティングを開始した時の状況は、オウンドメディアを運営している企業の3人が片手間で立ち上げており、記事はクラウドソーシングなどでライターに依頼している状態でした。

もちろん、社内のメンバーもライティングをしていますが更新が追い付かずクラウドソーシングを利用していたようです。

更新頻度は毎日3~5記事ずつしており、1記事あたり500~1,500文字で構成されていました。

ですが、オウンドメディアを担当している3人は全員メディア未経験ということでオウンドメディアの伸びが悪かったようです。

そこで、コンサルティング会社は5つのことを実施しました。

まず一つは、WEBでメディアを運営する上で、「考え方を変えてもらう」ということです。

「オウンドメディアはすぐに結果が出るものえはなく、最低でも半年から1年は試行錯誤が必要」ということを伝え、運営をあきらめると決定するのは1年後にしようと伝えました。

そして1日に500PV数を超えたら祝賀会、1000PVを超えたら祝賀会など目標を設定してやる気を持続させるようにしました。

2つ目にコンサルティング会社が行ったことは、「読者がどの経路を通ってサイトに流れ込んでいるかを調査する」ことです。

これをするだけで、どれくらいの経路が存在するのか把握できますので入口が広がりますし、戦略を広げることもできます。

また、一番多く使われている経路を使ってオウンドメディアを構築することで、さらにPV数を増やすこともできるのです。

3つ目は、「記事の作り方の指示」を行いました。

読者が思わず読んでしまうようなタイトルになっているのか、導入文でコンテンツの内容がきちんと説明できているのか、読みやすい記事になっているのか、ターゲットがきちんと設定されているのか、読者のニーズに合っているのなど、読者目線の記事を書くための設定を行いました。

4つ目は、「SEOを意識したコンテンツにする」ということを行いました。

これは、オウンドメディア運用を成功するには必要不可欠なことです。

記事内容がきちんとSEOを意識して書かれているだけでPV数も上昇します。

最後の5つ目にオウンドメディアだけではなく、「口コミや評判を利用して運用するアーンドメディアを活用する」ということです。

オウンドメディアとアーンドメディアを併用することでPV数は各段に上昇します。

この結果、コンサルティングする前は12,000PVしかなかったオウンドメディアがコンサルティング開始から3カ月後には220,000OPVという桁違いのPV数に上がったのです。

しかし、オウンドメディアはPVを獲得することがゴールではありません。

コンバージョンに繋がらないのであれば、何の意味もないのです。

コンサルティングを依頼する際は、コンバージョンを増やすところまでコミットしてくれる会社を選んだ方が良いでしょう。

コンサルティングを依頼するメリットは?

 

コンサルティング会社はオウンドメディアのプロ集団と言っても良いでしょう。

自社だけで制作できると思っていても、プロにコンサルティングしてもらうことで生じるメリットはたくさんあります。

まず、現在のオウンドメディアの欠点がわかりますから、改善することができますし、自分たちでは考えもつかなかったような戦略やアイデアも出てくるでしょう。

また、実際に今どれだけの成果が出ているのかを明確にしたり、ゴールの設定をもっと詳細にしたりと、PV数アップにつながるでしょう。

しかしながら、PV数がアップするだけでは利益には結びつきません。

クリック率やコンバージョンを意識して運用できる、成果にコミットしたコンサルに依頼すべきです。

コンサルティング会社に依頼するのは費用がかかりますが、長い目で見るとコンサルティング会社を利用し、自社オウンドメディアを構築していく方が自分たちだけで構築するより、後のメリットになることが大きいのです。

弊社のコンサルティングの事例

弊社では、以前からオウンドメディア運用のコンサルティングをさせて頂いております。

立ち上げから関わらせて頂いた企業も多いのですが、その中でも弊社が立ち上げからコンサルティングをさせて頂いた、中小企業の着物レンンタル店の事例をご紹介致します。

こちらの企業は、渋谷・池袋・銀座・横浜の4店舗を構え、様々な着物をレンタルしている企業です。

弊社が重点的に取り組んだこと

こちらの企業のオウンドメディアのコンサルティングをさせて頂くにあたり、以下の2点を重点的に行いました。

・ユーザーの役に立つ質の高くなるようにコンテンツを設計していく

・コンテンツ数を増やすために、3ヶ月で200本のコンテンツを作成する

記事の質を保つことを最優先としながらも、立ち上げ期ということで記事の数も増やしていきました。

質を保つためには、キーワード選定から小見出しの設計、具体的な内容の決定といった細かい部分までを綿密に設計することが重要ですので、その点についてコンサルティングをさせていただきました。

これらの施策の方法については、以下の記事をご覧になっていただければと思います。

【SEO対策とは何か、これを読むだけで全て分かります!】

どれくらいの成果が出たのか

弊社がコンサルティングをさせて頂いた当初は、立ち上げということでもちろんアクセス数は0でしたが、質の高い記事を製作し続けた結果、アクセス数が最も多い日は1日で1万6000アクセスを超えるまでに成長しました。

また、月単位でも20万アクセスを超え、安定して見込み客を獲得できるようになりました。

その結果、店舗に来店される方が劇的に増え、着物のレンタル数も劇的に増えたとの事です。

成果を出すことができた理由

こちらのオウンドメディアが成長ができたのは、質の高いコンテンツを作成できたからだと考えております。

ユーザーに役立つコンテンツになるように設計することでユーザーに評価され、検索エンジンにも評価されました。

その結果、来客数を継続的に増やすことができましたので、ユーザーに役立つコンテンツになるように設計することが最も重要なのではないかと考えております。

〈まとめ〜オウンドメディアのコンサルってどんなメリットがあるの?〉

オウンドメディアは今注目されている情報配信方法の一つですが、どんな業界にもプロがいるようにオウンドメディアにもプロが存在します。

オウンドメディア運用を成功させるためにはコンサルティングを活用することも頭に入れておいた方が良いでしょう。

オウンドメディアの運用・立ち上げをご検討の企業様は、弊社アクシスにご相談ください!

①「すべらない転職」で培ったSEOのノウハウをそのままご提供します。

弊社が運用している「すべらない転職」は、年間1000人以上の方からお問い合わせを頂いております。

弊社のこれまでの実績に基づいたSEOのノウハウをそのまま提供しますので、より効果的な施策やコンテンツ作成をすることができます。

②成果にコミットしたコンサルティング

弊社のコンサルティングの特徴は、成果にコミットしたコンサルティングです。

他社のコンサル会社の場合、「PVを増やすだけでコンバージョンに繋がらない」といったケースも少なくありません。

その点、弊社ではコンバージョン獲得から逆算した、成果にコミットしたコンサルティングをさせて頂きたいと考えております。

③オウンドメディアのインハウス化 体制づくりに注力します。

「将来的にはコンサルティング会社に頼らなくても運用できるようにすること=本質的なコンサルティング」というのが弊社のコンサルティングに対する考え方です。

将来的には弊社のサポートが無くても運用していけるよう、運用体制の整備に注力させて頂きます。

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青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。

ABOUTこの記事をかいた人

青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。