オウンドメディアの成功事例6選!【BtoB/BtoC】

「オウンドメディアに興味がある! 具体的にどんな成功事例があるか知りたい!」

そのように考えている方も多いのではないでしょうか?

今回は、そのように考えている方のために、オウンドメディアの成功事例や必勝法を紹介していきます。

オウンドメディアとは?成功の基準は?

まずは「オウンドメディアとは何なのか」について説明していきましょう。

また、成功の判断基準についてご説明いたします。

オウンドメディアとは

オウンドメディアとは、自社が所有するホームページやブログ、SNS(TwitterやFacebookなど)などの情報配信媒体のことを指します。

これまでは紙での媒体による公告宣伝やCM、ラジオなどメディアを通じて一方的に宣伝するのが主流でしたが、現在ではインターネットが普及したことで自由に情報を獲得できるような時代になりました。

その点で、オウンドメディアはユーザーの求めている情報を発信していきますので、より見込み度合いの高い顧客との接点を持つことができるのです。

また、顧客との接点を持つだけではなく、長期的にオウンドメディアにアクセスしてもらうことで、自社のファンになってもらえる可能性すらあるのです。

自社のファンになってくれた顧客をある程度獲得することができれば、自社サービスへの誘導も見込めるようになるでしょう。

オウンドメディアの成功の基準は?

オウンドメディアを運営している企業やコンサルティングをしている企業にありがちなのが、PV数を増やすことが目標となっているということです。

もちろん、オウンドメディアの立ち上げ期は流入を増やすことが目標になるのですが、オウンドメディアの最終的な目的はコンバージョンを獲得することです。つまり、見込み客と接点を持つだけでなく、お問い合わせをしてもらったり、自社商品・サービスを購入してもらうことなのです。

ですので、あくまでもコンバージョンを増やすことを最終目標として、オウンドメディアを運用・運営していくことが重要なのです。

BtoBとBtoCの成功事例

オウンドメディアの中でも「BtoB」と「BtoC」に分かれますが、まずはそれぞれの違いをご説明しておきましょう。

BtoCはユーザーが購入に至る直接売上になるマーケティングのことで、BtoBはユーザーからの直接売上ではなく引き合いを獲得するためのものです。

つまり、BtoCの購入者はユーザーで、BtoBは企業の購買担当者や購入の決裁権や承認権をもつ決定者の合意が対象となります。

また、BtoCは対ユーザーになるため高額でも数万円から数十万円ですが、BtoBは対企業になりますので高額になると数百万円から数億円になることもあります。

では、実際にBtoBとBtoCで成功している事例はどのようなオウンドメディアなのでしょうか。

BtoBの成功事例

MONEY PLUS

株式会社マネーフォワードが運営するオウンドメディアです。

月間セッション数は約500万となっており、財務関係のコンテンツが充実しています。

また、このオウンドメディアで対象となっているのは、会計担当者や個人経営者です。

自社製品でどうすれば解決できるかなどの解決事例や、会計に関する基礎知識のコンテンツも充実しています。

 

ばね探訪

ばね探訪は、東海バネ工業株式会社が運営しているオウンドメディアです。

こちらのオウンドメディアは、自社のバネの販売拡大を目的としています。

ただバネの性能や特徴を紹介するだけではなく、世の中の至る所でバネが活用されていることが分かるコンテンツとなっています。

また、ものづくり会社の様々な物語についてもまとめられていますし、企業の裏側や熱い想いを知ることができます。

日常生活のどこに何の部品が使われているかについて多くの人はあまり気にしませんので、このオウンドメディアを通じてものづくりについて新たな発見をすることができるでしょう。

 

あしたのオフィス

あしたのオフィスは、株式会社ワークスメディアが運営しており、企業のオフィスに関する様々な情報を提供しています。

株式会社ワークスメディアはオフィス物件の仲介をやっているため、そのコンバージョンを目的にしたオウンドメディアだと言えます。

オフィスに関する情報だけではなく、服装や仕事術といったコンテンツも作成されています。

BtoCの成功事例

キャリアパーク

ポート株式会社が運営しているオウンドメディアです。

キャリアパークの月間セッション数は約980万と業界でもトップクラスの数値を誇ります。

FacebookやTwitterからの流入も多く、キャリア選択や仕事に役立つプラットホームで国内でも最大級の規模です。

就職活動や転職活動、そのほか資格取得、留学など10にわけられたカテゴリーがありコンテンツだけでも2万という規模ですので内容も充実しています。

 

マンションサプリ

マンションサプリは、株式会社マンションマーケットが運営しているオウンドメディアです。

運営会社がマンション売買サイトを運用しており、そこに顧客を集めることを目的に運営されています。

画像の左側のカテゴリにある通り、マンション相場から管理といった分野の情報を提供してることが分かります。

また、マンション売買サイトを運営しており、そちらの事例を用いながら売買に関する様々な情報を提供できます。その点が、他社との違いでもあり、差別化となっているでしょう。

加えて、北川景子さんが主演した『家売る女』というドラマのレポートに交えながら不動産の情報を提供するなど、ユニークなコンテンツも制作されています。

 

みんなのウェディング

みんなのウェディングは、株式会社みんなのウェディングが運営している結婚式場の口コミサイトなのですが、結婚式にまつわる様々な情報を提供しています。

指輪やドレス、結婚式の二次会など、結婚式に関する情報は一通り知ることができるオウンドメディアになっています。

ドレスのカテゴリでは、レンタルしてくれるお店も紹介してくれていますので、他社に送客するという役割も担っています。

オウンドメディアの成功パターン

オウンドメディアの運営を成功させるためにはどうすれば良いのでしょうか。

オウンドメディアの運営を成功させるには、最も成功しやすいパターンを参考にすることが近道です。

そこで、どのように運営していけば成功するのか、運営を成功させるコツやパターンをご説明していきましょう。

まず、成功しているオウンドメディアには主に4つのパターンがあると考えられます。

①検索タイプ

検索タイプの特徴はSEOに強いので検索されることでサイトへの流入が安定します。

このタイプは悩み解決型の商品を扱っている場合に有効で、検索されることが多くキーワードが多いのも特徴的です。

②ソーシャルメディアタイプ

ソーシャルメディアタイプの特徴はSNSと呼ばれるFacebookやTwitterなどを使って集客を行いますので、爆発的に顧客が増えることもあります。

集客に向いているタイプですので、面白いコンテンツを制作できれば成功できる可能性が高くなります。

③ブランドタイプ

BtoC企業が得意とするのがブランドタイプです。

検索時もサイト名を直に入れて検索されたり、ブランド名からの流入が多いと言えるでしょう。

このタイプは、長期的な視点を持って運営し、改善を継続し続ける必要があります。

ですが、成功すれば大きな利益を生み出すタイプです。

④バランスタイプ

バランスタイプというのは、多くのメディアを活用しているオウンドメディアで、集客方法が一つに集中しておらず、様々な方向から流入しています。

ただし、このタイプは運用が難しいので、検索タイプ、ソーシャルメディアタイプ、ブランドタイプのから選択してオウンドメディアを運用し、派生する時にバランスタイプを行うのが良いでしょう。

このように、成功しているオウンドメディアにもいくつかのタイプがあり、自社で運用したいオウンドメディアのタイプがどれかに当てはまるはずです。

まずは、これらのタイプを参考にしてオウンドメディアを運用する計画を立てていきましょう。

〈まとめ〜成功事例から学ぶオウンドメディア必勝法!!〉

オウンドメディアの運用を成功させるには、自社がどんな目的でオウンドメディアを運営したいのかを明確にし、成功している事例を参考にすることから始めると良いでしょう。

成功事例のタイプはそれぞれ違いますが、これらのタイプを参考にして構成・計画することでオウンドメディアの運用は成功へと近づくのではないでしょうか。

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①「すべらない転職」で培ったSEOのノウハウをそのままご提供します。

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弊社のこれまでの実績に基づいたSEOのノウハウをそのまま提供しますので、より効果的な施策やコンテンツ作成をすることができます。

②成果にコミットしたコンサルティング

弊社のコンサルティングの特徴は、成果にコミットしたコンサルティングです。

他社のコンサル会社の場合、「PVを増やすだけでコンバージョンに繋がらない」といったケースも少なくありません。

その点、弊社ではコンバージョン獲得から逆算した、成果に直結するコンサルティングをさせて頂きたいと考えております。

③オウンドメディアのインハウス化 体制づくりに注力します。

「将来的にはコンサルティング会社に頼らなくても運用できるようにすること=本質的なコンサルティング」というのが弊社のコンサルティングに対する考え方です。

将来的には弊社のサポートが無くても運用していけるよう、運用体制の整備に注力させて頂きます。

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青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。

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青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。