BtoB企業こそ取り組むべきコンテンツマーケティングとは?

BtoB企業とオウンドメディアの相性は?

オウンドメディアの利点をまとめると、「情報を詳細に提供できる」ということに尽きます。

メディア運営者が好きなだけ情報を記載することが可能で、制限はありません。

サイト訪問者が全て読むかどうかは別にして、ありったけの情報を提供することも可能です。

また、オウンドメディアのメリットは他にも、訪問者と密なコンタクトを取れることなどもあります。

例えば、登録してくれた相手に対してメルマガを発行したり、PDFファイルでより詳細な情報を届けたりできます。

しかし、集約すると、オウンドメディアは他の媒体よりも情報を詳細に提供できるということになるでしょう。

オウンドメディアのコンテンツのほとんどは文字情報です。

もちろん、一部動画コンテンツや写真もありますが、サイト訪問者にもっとも見てもらいたいのは当然文字です。

しかし、最近は活字離れが叫ばれており、興味のない文字情報だとまず読まない人が増えています。

特にネット上には文字情報が溢れていますし、読んでいられない気持ちもわかるでしょう。

そして、面白さを求めているユーザーは動画や写真などの直感的なコンテンツを好みます。

しかし、企業の担当者は状況が異なるでしょう。

BtoB企業のオウンドメディアは企業向けにコンテンツマーケティングを行っており、そのサイトを訪問するのは企業の担当者です。

企業の責任を背負っており、間違った判断をするわけにはいきません。その状況下では、なるべく詳細に情報が欲しいのです。

この場合、オウンドメディアは非常にメリットがあります。

企業の担当者は一般の消費者よりもより正確かつ深い情報を求めているからです。

結果的に、BtoB企業とオウンドメディアの相性は抜群です。

BtoB企業のコンテンツマーケティング成功事例は?

BtoB企業のコンテンツマーケティングの成功事例を具体的にいくつか紹介します。

・ばね探訪(東海バネ工業株式会社)

・DEVICE PLUS(ローム株式会社)

・制御機器知恵袋(パナソニック株式会社)

これらのオウンドメディアは、特に専門性が高く、BtoBのオウンドメディアとしての性質が色濃く出ています。

ばね探訪

ばね探訪は、東海バネ工業株式会社がどのようにバネを製造しているのが、原料はどこから仕入れているのか、といったことを記載しています。

また、バネが実際に使われている現場を紹介することで、バネの仕入れが必要な企業に対して、詳細な情報提供ができています。

DEVICE PLUS

DEVICE PLUSは、半導体の製造で有名なローム株式会社が、エンジニア向けに組み込み式のプログラミング技術などを紹介しています。

企業のエンジニアが最新技術の知識を求めて、サイトを訪問しています。

制御機器知恵袋

制御機器知恵袋はパナソニック株式会社が制御機器について基礎から応用まで丁寧に解説しています。

これも、企業の担当者が主なターゲット層でしょう。

このように専門性の高いオウンドメディアは、BtoCだと厳しいものがあります。

消費者は難しい話に対して抵抗を感じる可能性が高く、また必要性がなければサイトを読み込んで学習しようとは思わないでしょう。

そのためBtoCで専門性の高い内容は、マンガ調のサイトにしたりギャグを入れたりいろいろな工夫が必要です。

しかし、BtoBの場合は、企業の担当者はコンテンツに対して必要性を感じて訪問して来ています。

そのため、マンガにしたり笑えるコンテンツにする必要はなくて、単純に質の高い情報を提供すれば良いのです。

BtoB企業がコンテンツマーケティングで取るべき手法とは?

オウンドメディアで差別化を図ってユーザーに満足してもらうには、何通りかの戦略が考えられます。

・笑えるコンテンツにする

・ユーザーに寄り添うコンテンツにする

・専門性を活かして質の高いコンテンツにする

BtoB企業は、質の高いコンテンツを提供し、同時にユーザーの悩みを解決する工夫が必要です。

メルマガ発行やお問い合わせの受け付けはユーザーに寄り添う施策です。

<まとめ〜BtoB企業こそ取り組むべきコンテンツマーケティングとは?>

BtoB企業の特性上、オウンドメディアとの相性は良いです。

文字情報で専門性の高い内容を提供しても、企業の担当者は読んでくれる可能性が高いからです。

そのため、第一にコンテンツの質を高めることに集中しましょう。

そのうえで、よりコンテンツに興味を持ったユーザーに対しては、メルマガ発行や、さらに踏み込んだ内容をPDFファイルで送るなどの施策が有効です。

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青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。

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青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。