中小企業のWebマーケティングにおける課題・成功させるポイントは?

中小企業はどれくらいWebマーケティングに取り組んでいるの?

日本にある中小企業は日本全体の企業から見てどれくらいの割合かご存知でしょうか。

実は日本の99%が中小企業で、日本の殆どの割合を締めているのです。

つまり、大企業は立った1%しかなく、日本は中小企業で成り立っていると言っても良いでしょう。

そのうち、Webマーケティングに取り組んでいるのはどれくらいの割合なのでしょうか?

@nifty WEB販促の窓口提供 中小企業のWEB活用に関するアンケート調査」から、中小企業の何割がWebマーケティングに取り組んでいるのかを調べたところ、従業員数100人以下の会社の51.3%が実施していると答えていました。

つまり、残りの48.7%は行っていないという回答だったのです。

資料の管理もデジタル化が進み、ほとんどがデジタル化へ移行していることを考えると、Webマーケティングを実施している企業が思ったより少ないようです。

実際、総務省の調べでは会社の85.6%がWebサイトを開設していますので、もっと取り組んでいる会社があっても良いように感じます。

また、その約半分の中小企業の中で、どれくらいの会社が成功しているのでしょうか。

Webマーケティングを実践していると答えた51.3%の企業にアンケートをした結果、「運用したいと思っているけどうまく運用できていない」と答えた企業や経営者は34.7%でした。

そして「うまく運用できている」と答えた経営者はたったの18.0%しかいませんでした。

残りの経営者は「運用の仕方がわからない」「運用より名刺変わりに作った」など、せっかく作ったのにも関わらず、うまく活用できていないようです。

中小企業のWebマーケティングにありがちな課題とは?

Webマーケティングをうまく活用できていない、運用できていないと答えた会社が抱えている課題とはどのようなものなのでしょうか。

ディーエムソリューションズが調査した「中小企業のWebマーケティングにおける課題や悩み」には、企画力不足が36.7%とトップで、続いて予算不足が35.5%と、この2点がダントツの課題結果でした。

3位にリソース不足が27.7%、編集やスキル・ノウハウ不足が27.1%で第4位、第5位に効果測定不足が22.3%、第6位には何をしたらいいのかわからないという回答が16.9%ありました。

これらの問題が解決しなければ、中小企業が成果を出すことは難しいでしょう。

中小企業のwebマーケティングの成功事例は?

Webマーケティングの運用はなかなか難しいというのが中小企業の判断のようですが、その中でも成功している企業もあります。

そこで、中小企業でWebマーケティングに成功している事例を見てみましょう。

土屋鞄製造所

数店舗とオンラインで革製品の鞄やキーケースなどの販売をしています。

土屋鞄製造所が成功した要因は、革製品の魅力が分かるコンテンツを充実させ、心癒される温かいホームページをデザインし、商品のこだわりや職人の想いなど、革製品の魅力を最大限に発揮していることです。

そして、Facebookを活用することで「いいね」が26万を超えるまでになり、自社製品のファンを増やせたことが成功した要因と言えます。

フェイスブックやTwitterなどのSNSはコストがほとんどかからない上にユーザーを集めやすいので、SNSを併用したことが大きな要因と言えるでしょう。

RIEDEL(リーデル)

リーデルはワイングラスを販売する企業で、250年にも渡る歴史ある企業です。

ただ、日本ではワインを飲むという文化が薄く、売上も平行線をたどっていました。

そんな時にワイングラスの販売ではなく、「ワインの良さを広めたい」ということでワイン好きな方と交流を深めるためにFacebookでワインの良さやおすすめワイン、ワインに合う料理や情報を提供してきました。

リーデルが成功した要因は、販売目的ではなく「ワインの良さを広めたい」という「ワインが好き」という本気の思いから始まったことです。

販売目的の場合、どうしても利益重視になり商品紹介が多くなりがちですが、ワインの良さを広めたいということでユーザーにとって有益な情報を伝えることができました。

有益な情報を得られるサイトは、その企業のファンとなり、顧客となっていきます。

また、Facebookを使ったのも売上アップにつながったのでしょう。

<まとめ〜中小企業のWebマーケティングにおける課題・成功させるポイントは?>

中小企業でWebマーケティングをうまく運用できているのは、たったの18%しかありません。

ほとんどが、Webマーケティングをあきらめているように感じます。

実際、成功しているものの、毎月の売り上げ額が当初の計画通りの金額が上がっているという会社はさらに少なくなります。

中小企業のため資金や人員などの課題も出てきますが、Webマーケティングをするにあたって、コスト削減方法や売上アップ方法などは色々あります。

それぞれがそれぞれのやり方でWebマーケティングを運用しており、試行錯誤の結果今があるわけですから、最低でも1年以上は運用してみないと結果はわかりません。

「売上が上がらないから」とすぐに辞めると判断せず、最低でも1年は続けてみることも大切です。

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青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。

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青山学院大学 法学部卒。新卒でリクルートキャリア(旧・リクルートエージェント)入社。その後、サイバーエージェントにてアカウントプランナーとして、最大手クライアントを担当し、インターネットを活用した集客支援を行う。2012年アクシス株式会社を設立。代表取締役に就任。オウンドメディア「すべらない転職」やQ&Aサイト「Callingood」を運営。 現在は、インターネットビジネスの事業開発や、社外での講演活動等、多岐にわたり活動中。